「恋人がほしい！だけどマッチングアプリを使うのは恥ずかしい。」最初は僕も同じ気持ちでした。
真面目に恋人がほしいと思う人ほどアプリを使うことに抵抗を感じるようです。
恥ずかしさの理由とそれに対する考え方を知ることができればマッチングアプリを使うことへの恥ずかしさは小さくなります。
この記事では恥ずかしいと感じる理由とそれを乗り越えるための考え方をまとめました。
アプリによって出会いの可能性は広がりました。あなたもマッチングアプリで恋活をしましょう。
マッチングアプリの出会いは恥ずかしい！その理由とは？
マッチングアプリは恥ずかしいと思う方にも普段出会いが少ない人には、マッチングアプリを利用することをおすすめします。
マッチングアプリを利用することを恥ずかしいと感じる方がいます。
どうして恥ずかしいと思うのか？
恥ずかしいと感じる大きな理由は「周りにバレるとどう思われるか？」が気になることのようです。
- 「男あさりしている」
- 「遊び相手を探している」
- 「モテないんだ…と思われたくない」
- 「まともな人がいない」
など以上のような偏見の目で見られる”かも”しれないという理由で恥ずかしいと感じています。
「マッチングアプリはモテない人がやっている」は本当か？
マッチングアプリを使っている人に対して「マッチングアプリって、どうしても陰キャとかモテない人がやってるイメージ。」「モテる人はアプリで出会いを探さない。」
などの意見がありました。
実際にアプリに登録するとわかりますが、いわゆる”モテそう”な人が登録しています。
なにより、マッチングアプリでの出会いは一般的になりつつあります。
僕の妹はマッチングアプリで出会い初めての彼氏を作っていました。
職業は公務員。一般的にはまともな職業ですよね。
顔面偏差値も悪くない。
それでもマッチングアプリの利用が恥ずかしいという気持ちで始めてたとしてもマッチングアプリでの出会いに消極的になり、結果マッチングすることもできないでしょう。
そもそも周囲の目を気にして出会いの可能性を狭めてしまうのは本当にもったいないことだと思います。
マッチングアプリは出会い系ではない婚活目的の人も
マッチングアプリを出会い系と思っている人もいるようですが違います。
マッチングアプリは出会い系ではありません。
セフレ、援助交際を目的としている。監視体制も緩い。
恋活・婚活を目的としている。
登録時に本人確認をする必要があり、運営元による監視や通報システムがあるアプリもある。
おすすめのマッチングアプリは？
マッチングアプリを選ぶポイントは
- 登録者が多いアプリ
- 有名なアプリ
- 運営体制がしっかりしている
以上です。
登録者が多いサイトは使いやすく、単純に出会いの確立も上がります。
また有名なアプリは運営元が大手企業であることが多いです。
大手企業が運営するアプリが悪質ユーザーばかりだと企業イメージは悪くなるので、運営体制がしっかりしています。
安心してマッチングアプリで出会いたいなら？
マッチングアプリを安全に使う方法について以下3つのポイントをご紹介します。
- プロフィールがしっかりしているか
- 連絡先をすぐに交換しない
- 初デートの場所を相手に決めさせない
以上のポイントで業者や遊び目的のユーザーに出会うリスクを減らせます。
プロフィールがしっかりしているか
プロフィールがしっかりしているとはどういうことかと言うと、
自己紹介文に趣味や仕事のことなどが書かれていて、年齢、年収などの項目も表示されているかどうかです。
プロフィール文が極端に短かったり、連絡先を載せているユーザーは、遊び目的や業者の可能性があります。
プロフィールが具体的で空欄がない方は真剣度が高いユーザーです。
連絡先はすぐに交換しない
マッチング後すぐに連絡先を聞いてきたりLINE交換しようとする人に注意しましょう。
やりとりを重ねる前に連絡先を聞く人は業者の可能性が高いです。
悪質サイトに誘導されたり、個人情報がバレてしまうことがあります。
連絡先を交換するタイミングは以下の場合がおすすめです。
- 初デートの約束をしたとき
- 実際に会ったとき
マッチング後1～2週間はメッセージのやり取りをして会うようにしましょう。
ただし、2週間以上ダラダラとやり取りをすると熱が冷めてしまう可能性が高くなり、実際に会うことも出来ずメッセージのやり取りが終わってしまうことに繋がります。
初デートの場所を相手に決めさせない
マッチングしていざ初めてのデートをすることになった場合、場所を相手主導で決めないようにしましょう。
度々ニュースなどでぼったくり店に連れていかれ高額請求されたという報道が取り上げられています。
相手が悪質な場合、以下のような場所に連れていかれる危険性があります。
- ぼったくり店
- 相手の身内しかいない店
デートの場所を相手が決めようと、不自然に誘導する相手には注意してください。
マッチングアプリを安全に利用するためには必要な危険人物の見分け方のポイントは以下のような特徴があります。
- 最初からタメ口
- すぐに会いたがる
- 自己紹介文や写真が手抜き
- メッセージでビジネスの話をする
マッチングアプリには恋活や婚活といった本来の目的とは異なる目的を持ち会員になりすましていることがあります。
さっきも述べたようにそのような人物はプロフィールやすぐに連絡先を交換したがるといった特徴があります。
覚えておきましょう。
マッチングアプリ恥ずかしい人がアプリ以外に出会う5つの方法
それでもやっぱりマッチングアプリは恥ずかしくて使えない！という方に、アプリ以外に出会える5つの方法についてご紹介します。
趣味のサークルやイベントに参加する
趣味がある方はサークルに入ったり関連のイベントや集会に参加することで同じ趣味をもった方との出会うことができるのではないでしょうか。
共通の趣味をもつ方となら会話に困ることもなく、同じ趣味をもつもの同士で共感できたり、学びがあったりと新鮮な刺激を受けることもできるでしょう。
あなたの趣味や興味があることなどありませんか？そういったサークルやイベント情報を探してみましょう。
オンラインコミュニティに参加する
オンラインサロンやSNSなどのオンラインコミュニティに参加することも新しい人と出会う方法の一つです。
趣味や感性が合う人と気軽に知り合いになれる場となっています。
ただSNSではあからさまな出会い行為は禁止となっています。
誰でも気軽に利用できますが、悪質なユーザーが紛れ込むリスクも高いです。
出会いにSNSを活用する際は、節度、ルール、危機意識を持って利用することが大切です。
合コンや飲み会に参加する
合コンは出会いの定番です。合コンに参加する方は出会いを目的にしている方が多いので相手と意気投合すればすぐにでもお付き合いに繋がります。
またお酒が好きな方であれば、飲み会に誘われることもあるでしょう。よく行くお店があるなら他の常連客と仲良くなりそこからお付き合いすることになった、なんて話もあります。
ボランティア活動に参加する
ボランティア活動に参加することで、同じ志を持つ人たちと出会うことができます。
参加する年齢層も学生から高齢の方まで幅広い年齢層の方と出会うきっかけとなります。
活動を通して共同作業をすることで相手のひととなりが分かり、同じ志をもつもの同士で考え方に共感することができれば、相手との距離もすぐに縮むのではないでしょうか。
ボランティアとして地域の清掃活動や福祉活動、動物保護活動などに参加すると良いでしょう。
友達の紹介
信頼できる友達から紹介してもうのもひとつの方法です。
友達の紹介なら、あなた自身のタイプを伝えることであなたに会った人が周りにいれば紹介してもらえます。
友達の紹介で付き合って結婚した、なんてよく聞く話ですもんね。
とはいえ年齢を重ねると友達含め周りは殆ど既婚者になっている可能性があります。
そのため、20代前半なら友達の紹介でも出会いの可能性はあると思いますが、30代ともなると難しいかも。
まとめ
マッチングアプリの利用が恥ずかしいと思い、アプリの利用に一歩勇気がでない人は友達や職場の人間関係で出会いを探すしかありません。
いきなり恋愛対象としてみるのではなく、友達関係から初めて相手の性格などを見極めてみてはいかがでしょう？
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