マッチングアプリの「マッチング」ってそもそも何？そんな基本的なことについて説明します。
また、マッチング率を上げるための方法についてご紹介します。
マッチングアプリのマッチングってそもそも何？
「マッチングアプリ」は一般的には男女が出会うためのアプリという認識が定着しつつあります。
そのマッチングアプリの「マッチング」とは、男女お互いが興味を持ち「いいね」を送りあった時に「マッチング」が成立します。
マッチングするとお互いにメッセージのやり取りやデートの計画を立てることができるようになります。
マッチングアプリでマッチング率を上げる方法
マッチングアプリでマッチング率を上げる方法は以下の7つです。
- 目的に合ったアプリをつかう
- 年齢に合ったアプリをつかう
- 毎日ログインする
- 自己紹介内容の項目をしっかり埋める
- プロフィール写真に顔写真を掲載する
- あしあと機能を活用する
- 「いいね」する人を厳選する
それぞれの内容について詳しい内容をご紹介します。
目的に会ったアプリを使う
マッチングアプリはたくさんの種類のアプリがあり、それぞれ登録するユーザーの目的が分かれている場合が多いです。
マッチングアプリの目的は大きく3つに分かれます。
- 結婚相手探し
- 恋人探し
- 友人・遊び相手探し
あなたの目的にあったアプリを利用しないとマッチングしにくくなります。
年齢に合ったアプリをつかう
それぞれのマッチングアプリの登録者の年齢層によってマッチング率が変わります。
あなたの年齢層が多く利用しているアプリの方がマッチング率は上がります。
例えば、20代から30代が多く登録しているアプリで35歳以上の方はマッチングしにくくなります。
20代から30代におすすめのアプリ
- ペアーズ
- タップル
- with
30代から40代におすすめのアプリ
- ヤフーパートナー
- マッチドットコム
- マリッシュ
- ブライダルネット
- ユーブライド
毎日ログインする
毎日ログインするのがマッチング率を上げるコツです。あなたのログイン情報は相手に分かります。あまりにもログインしていないと相手には消極的な印象を与えてしまいます。
最終ログインが24時間以内、もしくは3日以内だとプロフィールを見てもらいやすいです。
毎日ログインするだけで無料で「いいね」がもらえるマッチングアプリもあります。あまり間隔をあけずにログインするようにしましょう。
自己紹介内容の項目をしっかり埋める
プロフィールで入力できる項目は、なるべく全て埋めるようにしましょう。
あなたのことをより理解してもらえますし、検索でひっかかりやすいです。
特に、仕事の内容や趣味は異性が見る項目です。
人となりやあなたとの共通点を見つけることに役立ち、マッチングにつながります。
また書く内容はポジティブな内容を書くようにしましょう。
またプロフィールを書くときは、改行や文章の長さを意識しながら読みやすい内容にしましょう。
プロフィール写真に顔写真を掲載する
身バレしたくないからと顔写真を掲載しない方がいますが、顔写真を掲載いた方がマッチング率は上がります。
マッチングアプリであなたの印象を決めるのはほぼ顔写真です。
メインのプロフィール写真のポイント
- 笑顔で写っているもの
- 服装は清潔感のあるもの
- 出来るだけ他撮り写真
- 画質がよいもの
- ひとりで写っていもの
またサブ写真もしっかり設定しましょう。
サブ写真は、自分の趣味や雰囲気がわかりやすいものが良いです。
あしあと機能を活用する
あしあと機能とは、マッチングアプリでプロフィールを見た際に相手に閲覧記録が伝わる機能です。
気になる異性のページにあしあとを残すと、相手にはあなたが見てくれたことが分かりプロフィールを見てもらうきっかけになります。
あなたに興味をもってもらえれば「いいね」をもらえる可能性が高くなります。
あしあと機能はONにして、プロフィールもしっかり作っておきましょう。
「いいね」する人を厳選する
手当たり次第、全てに「いいね」をするのはおすすめしません。
なぜなら「いいね」をすれば、自分のプロフィールを見てくれる確率が高まりますが、共通点がないとせっかくプロフィールを見てくれてもスルーされる可能性が高いからです。
まったく共通点がなく「いいね」を送ると、相手にも真剣さが伝わりませんし、「いいね」の数を増やすことを目的にしていると思われてしまいます。
なるべく共通点がある人や、「いいね」をして効果がありそうな人に絞りましょう。
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