マッチングアプリに疲れたら?原因やアプリ以外の出会い

30代恋愛

恋人をつくろうとマッチングアプリを始めても、「マッチングアプリうまくいかない…」「疲れた…」という方が多いようです。
「うまくいかない…」と悩んでいる人は何がうまくいかないのか?その原因と対策について解説します。

マッチングアプリうまくいかない・疲れた

「マッチングアプリうまくいかない!」「マッチングアプリ疲れた…」という人が何がうまくいかず疲れているのでしょうか?
アプリ疲れは以下の理由です。

  • 「変な人が多くて、やり取りをしているとむなしくなる。」
  • 「マッチングしてデートをした後音信不通になる。」
  • 「マッチングしたが好きになれない・気が合わない。」

このような理由でうまくいかない、疲れたと感じているようです。

マッチングアプリは普段出会えない人と出会い、恋人をつくることができるというメリットがあります。しかし出会う可能性は広がっても中々うまくいかない。私も同じ経験をした者です。

マッチングアプリは変な人が多い

マッチングアプリを利用している人はリアルで恋人ができない人がアプリを利用している場合があります。コミュ障であったり、常識がなかったりする人が一定数います。メッセージや通話で相手を見極める必要があります。

マッチングしても音信不通になる

「マッチングしてデートをした後に音信普通になる。」という意見があります。これは顔がはっきりわかる写真を掲載していない場合や掲載写真と実際会った時の印象が違いすぎる場合に起こりやすいと思います。

マッチングアプリを利用する人はほとんどの場合、顔写真で選定し次にプロフィール内容を見て判断しています。

顔写真を掲載していない人とマッチングしても実際合ってみるとイメージと違った。または掲載している写真と実際会ったときの印象が違う。こういった理由で次のデートや付き合うというステップに進めないと考えられます。

マッチングアプリに顔写真を掲載することに抵抗がある人も多いでしょうが、顔写真を掲載することでこういったケースを少なくできるでしょう。また掲載している写真が加工していたり、数年前の写真でも会った時に違う印象を受けさせてしまいます。加工したり、数年前のイケイケの写真を掲載したい気持ちはわかりますが、本来のあなたを見て「いいね」してくれる方とマッチングしたほうが良いと思いませんか?

マッチングしても好きになれない・気が合わない

マッチングした後のメッセージのやり取りや1・2度会っただけでは「好きになれない」「気が合わない」と判断するのは早いように思います。
ネットではマッチング後2~3回デート後に告白する・しないを判断するのが一般的のように言われています。

しかし数回のデートでヒトとなりを見極めたり、好きになるというのは見た目(顔面偏差値)重視の人向けの話ではないでしょうか?

要は「顔がよければ性格や趣味などはとくに重視しない。」という人。または「とにかく結婚したい」という「結婚」が目的のひとや「子どもが欲しいから」という理由で「とにかく結婚したい」という人は「顔ブサメン、ブスでなく、一般常識があればOK」という「顔や性格はまあまあ」でも良いという人。

そういう人は2~3回のデートで見極められるのでしょう。デート前にメッセージを重ね、可能なら通話をすることで相手の雰囲気を感じることができます。デートまでに出来るだけ相手の雰囲気とあなたと合うかを判断してデートの約束をしたほうが良いでしょう。それでも実際会ってみると「なんか違う」と思うこともあるでしょう。そういう場合は切り替えて次の相手を探すか一旦アプリから離れるのも一つの方法です。

マッチングアプリうまくいかない原因は?

マッチングアプリでうまくいかない原因は以下の理由が考えられます。

  • アプリが合っていない
  • メッセージが続かない
  • メッセージをだらだらと続けている
  • 意気込みすぎ

アプリが合っていない

マッチングアプリを利用してもうまくいかない原因にアプリがあなたに合っていない可能性があります。

自分に合っていないアプリを使うと、全く出会えないということもあります。

「いい人に出会えない…」「マッチングしない」と悩んでいる人は、そもそも今使っているマッチングアプリが自分に合っているかを確かめてみてください。

女性はほとんどのマッチングアプリの利用が無料ですので掛け持ちして自分に合うアプリを探すのをおススメします。男性はアプリの利用するには料金が発生するので掛け持ち利用はコストがかかりすぎます。ですので、一ヵ月単位で利用し自分に合うアプリが見つかったら6ヵ月プランや1年プランに変更することで1ヵ月あたりの利用料を抑えられます。

メッセージが続かない

マッチングしても、初回メッセージに返信が来ないというケースも多いのではないでしょうか。

マッチング段階では、これから相手のことを知るためにも、メッセージをしてみたいと思うような内容を送るように心がけましょう。初回メッセージこそ丁寧に誠実さをアピールです。

人気会員であれば、いろんな人からメッセージが届いているわけです。周りとは少し違うと、目にとまるようなメッセージを心がけましょう。

初回メッセージでやり取りしたいと思わせるには?

  • いいねした理由を必ず入れる
  • プロフィール内容から共通点を話題にする
  • 質問を入れる
  • 返事を待っていることを伝える

初回のメッセージには、必ず「いいね!」した理由を書くようにしましょう。これがあることで真剣度が伝わります。

メッセージ内容はプロフィール内容から話題をつくり、返信しやすいよう「?」で締めるようにしましょう。そして最後に「お返事待っています。」などの一言を添えるのも効果的です。

返事に困るような内容にしない

  • 質問を1つ入れる
  • プロフィール内容から話題をつくる

返事に困るメッセージだと、メッセージのやり取りが面倒になってきます。メッセージを続けたいのであれば、相手が返信に困りそうな内容を送らないことです。

そのために、一番簡単にできることは「質問」です。

だからといって質問が多すぎても相手の負担になるので、1度のメッセージに1つの質問を入れましょう。また、話題は自分のことではなく、相手のことからつくるようにしましょう。

メッセージのやりとりで疲れさせないようにする

  • メッセージのテンション・頻度・文章量を相手に合わせる
  • メッセージを区切る、句読点・改行をする
  • 質問ばかりせず、自分のことも話す
  • 質問に対する受け答えのみはNG!

メッセージのテンション(絵文字や言葉づかい)や頻度、文章量は相手に合わせるようにしましょう。

短文相手に長文で返信したり、返信が遅い相手に対してすぐ返信したりすると「重い…」と思われてしまうこともあります。

逆に、長文相手に短文で返信したり、返信が早い相手に対して返信が遅かったりすると、「軽い…」「相手にされていない」と思われてしまうことがあります。

また、相手のことを知りたいという気持ちは分かりますが、質問ばかりするのはNGです。自分のこともしっかりと伝えるようにしましょう。

そして受け身すぎるのもNG!質問に対する答えだけだったり、相手からの話題待ちはやめましょう。

いくら相手からのアプローチであっても、この態度が続くとアプローチした側も疲れてます。

メッセージをだらだらと続けデートの約束をしない

メッセージが続いたら、デートの約束そしましょう。

ここではデートに誘えない、誘ってもOKしてもらえない、OKしてもらえるがドタキャンされてしまう、などのお悩みを解決していきたいと思います。

デートの誘い方がわからない

  • 共通の話題から、食事デートに誘う
  • やり取りが3〜5日ほど続いたらデートに誘う

デートに誘うときは、共通の話題から食事へと誘うようにしましょう。

ダラダラとメッセージのやり取りを続けるよりは、3〜5日ほどやり取りが続いたら誘ってみましょう。

デートに誘ってOKしてもらうには?

  • デートの誘い方を見直す(上の項目をチェック)
  • 初デートは2〜3時間がベスト
  • 細かいデートプランは相手と話し合って決める

デートに誘ってもOKしてもらえない場合、まず誘い方を見直してください。

突然の誘いだと、相手もかまえてしまうので共通の話題からデートに誘ってみましょう。

ある程度メッセージが続いているのにデートのOKがもらえない場合は、デートプランで「嫌だな」という点が含まれてケースが多いです。

大まかなデートプランはこちらから提案し、細かいデートプランは話し合って決めましょう。

また、初デートから丸1日一緒にいようとするのは気が重いです。初デートは2〜3時間としましょう。

デートでドタキャンさないようにするには?

  • できるだけデートの約束は近い日程にする
  • 会うまではやり取りを続ける
  • 電話する
  • 前日にラインを聞く
  • 前日に確認のメッセージを入れる

デートに誘ってからデートまでの間隔はできるだけ短い方がいいです。間隔が空いてしまうと断られる可能性が高くなります。

また、デートの日まで連絡は取り続けましょう。やりとりの頻度はそこまで多くなくてもいいですが、メッセージが途絶えないように注意しましょう。

デートまでに一度電話で話をするのもいいですよ。

あとは、「待ち合わせのときに困らないように…」と理由をつけて、前日にラインを聞いてみましょう。教えてくれたらドタキャンの可能性は低いです。

意気込みすぎ

恋人を作ろうとマッチングアプリを始めたのに、「思ってたような人と出会えないし、デートもドタキャンされるし…」「向いていないのかなぁ…」とつい後ろ向きな気持ちになってしまいますよね。

「今年中に絶対!」という気持ちが強ければ強いほど、理想とのギャップに自信もなくなってしまうと思います。

心の状態と出会える人は鏡だと思います。

焦りとマイナスな気持ちの状態だとなぜか空回りするんですよね。

マッチングアプリに疲れたら?

  • メッセージのやり取りをする人数を減らす
  • いったんマッチングアプリを辞める

メッセージのやり取りする人数を減らす・アプリを減らす

日々アプリに費やす時間が多いほど、疲れは溜まりやすくなります。

メッセージのやり取りをする人数が多くて疲れている人は、気になる人以外はブロックしましょう。

また複数のアプリを利用している人は利用するアプリの数を減らしてみましょう。

複数のアプリを使っている人は、特に気になる人がいるアプリ・使いやすいアプリ以外を退会すると良いでしょう。

アプリを使う時間を減らすことでアプリ疲れを癒す時間を増やしていきましょう。

いったんマッチングアプリを辞める

マッチングアプリに疲れたら、いったんアプリ活動をお休みしましょう。

マッチングアプリWithには「休憩モード」というシステムがあります。

休憩モード中、マッチングしている場合と異性に対して「いいね!」を送受信している場合相手の画面に表示されますが、「超性格分析マッチング」「心理テスト」「好みカード」「さがすタブ」のユーザ一覧に表示されなくなり、マッチングしていない異性からの非表示や足あとをつけられなくなります。(こちらから足あとをつけることもできません)

「休憩モード」がないアプリでも、通知をOFFにしてアプリを開かなければ良いです。

アプリを退会すると自己紹介文などがきえてしまうので、通知OFFがおすすめです。

メッセージのやり取りをしている相手がいてやり取りを続けたい場合はLINEを聞いておきましょう。

マッチングアプリ以外にも出会いはある

普段出会いがないからとマッチングアプリを利用している人が多いと思いますが、アプリに疲れたら再度アプリ以外の出会いを考えてみましょう。

結婚相談所

真剣な相手を探すことができ、恋愛経験が少なくても婚活のプロがついているので安心できます。

以下の人におすすめです。

  • 金銭的に余裕があるひと
  • 恋愛経験が少ない人

友人からの紹介

友人からの紹介であれば変な人を紹介されるリスクは少なくなります。

以下の人におすすめです。

  • 交友関係が幅広い
  • 信頼ができ・なんでも相談できる友人がいる 

合コン

合コンは恋人を探す目的で行われる定番の方法です。

以下の人におすすめです。

  • 初対面でも緊張しないで話せる人
  • みんなで盛り上がるのが好きな人

街コン

大勢の異性と会うことが出来、マッチングアプリのように、マッチングしてメッセージしてという手間が省けます。

  • 条件よりフィーリング重視の人
  • 一度に多くの異性に出会いたい人

職場や仕事で知り合った人

社会人の自然な出会いの場が職場です。働く姿勢から人柄がわかり、自然と交流もできます。同じ職場だけではなく取引先の相手が恋人になることもあります。
 出不精な人
 特に趣味がない人 

飲み屋・バー・相席屋

お酒を飲むことで楽しい雰囲気になります。相席屋なら見ず知らずの人異性同士一緒の席になるようにお店がセッティングしてくれます。ただしお酒の場は真剣な出会いの場ではないため、恋愛相手を探している場合におすすめです。

  • コミュ力に自信がる人
  • 一緒にお酒を楽しみたい人 

習い事

新しいことを修得でき、出会いの可能性もある習い事は一石二鳥です。

  • 同じ趣味を共有したい人

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