マッチングアプリでメッセージを続けるコツと続かない原因・デートに誘うには?

マッチングアプリ

マッチングアプリでせっかくマッチングしても、メッセージが続かず音信不通になった経験はありますか?

今回はマッチングアプリでメッセージを続けるコツと、メッセージが続かない原因、マッチングしてからデートに誘う方法を解説します。

マッチングアプリでメッセージを続ける4つのコツ

マッチングアプリでメッセージが途切れないようにする4つのコツを紹介します。

  1. 相手のプロフィールから話題を見つけて質問をする
  2. 相手から返信がきたら共感したり褒めたりする
  3. 文章量やテンションを相手に合わせる
  4. 名前で呼ぶ

です!

相手のプロフィールから話題を見つけて質問をする

プロフィールの内容に目を通し、そこから話題にできそうな質問を適度に織り交ぜるようにしてみましょう。

相手のことをしっかり見ていることをアピールできますし、真剣さが伝わり、メッセージが続きやすくなります。

質問の例

  • 「映画が好きなんですね。お気に入りの映画はなんですか?」
  • 「よくカフェに行くの一緒ですね!どこかおススメのカフェはありますか?」

ただし、質問ばかりはNGです。

相手からずっと質問されていると面接を受けているような状態なので、楽しいとはいえません。

そのため質問して答えが返ってきたら、その答えについてメッセージを膨らませるような内容にしましょう。

相手から返信がきたら共感したり褒めたりする

メッセージを続けようと質問ばかりするのではなく、相手の返事に対して共感したり、褒めたりしましょう。女性は共感されたり褒められたりしたらうれしい気持ちになるものです。

「自分のことを理解しようとしてくれている」と相手に好印象を与えやすくなります。

会話の例

相手:「今日は休みで、寝すぎちゃいました!」

自分:「お休みだったんですね!いつもお仕事お疲れ様です!」(共感)

相手:「今日は1日中、映画見てました! ○○(作品名)おもしろかったです」

自分:「その映画、最高ですよね!○○さんは映画のセンスも良いなぁ」(褒める)

文章量やテンションを相手に合わせる

文章量やテンション相は相手に合わせるようにしましょう。

長文には長文で返信し、短文には短文で返信して合わせます。

また、メッセージのテンションを合わせるのも重要!

テンションとは少し真面目な文章なのか?くだけた感じの文章なのか。

絵文字や顔文字の量など、メッセージの傾向が似ている人とはやりとりしやすいと感じさせることができます。

例えば、「今日はめっちゃ仕事忙しかった! 即寝したい気分www」というメッセージに対して

「今日もお勤めご苦労様でした。ゆっくり体を休めてくださいね」なんて返事をすると仕事で疲れているところ、さらに疲れさせてしまいます。

この場合、「お疲れ! ゆっくり休んで!」といった具合にフランクな文章の方が相手に負担を掛けず、返信をもらいやすくなります。

名前で呼ぶ

メッセージのやり取りでは積極的に相手の名前をいれてあげましょう。

自分の名前を覚えてもらえるのは単純にうれしいことですし、距離も縮まりやすくなります。

また、マッチングアプリは複数の人と同時進行でやりとりすることも多いため、相手の名前を覚えたり、同じようなメッセージを何度も作ったりするのを大変に感じています。

相手もその気持ちが分かるからこそ、名前を呼んでもらえると「自分のことを認識してくれてる」「真剣に向き合ってくれてる」と感じ、安心感を抱きやすくなります。

マッチングアプリでメッセージが続かない原因と対策

マッチングアプリでマッチングしてもメッセージが続かないのには原因があります。

マッチングアプリが続かない6つの原因

  1. 最初のメッセージで印象に残すことができていない
  2. 受け身すぎる
  3. プロフィール情報を入力していない
  4. メッセージが短い
  5. そもそも話題が面白くない
  6. 相手と相性が悪い

上記の項目にどれか1つでも当てはまっていると、マッチングアプリでメッセージが続かない可能性があります。

最初のメッセージで印象に残すことができていない

最初のメッセージで「マッチありがとうございます!よろしくお願いします!」など定型文を送っていませんか?

最初のメッセージで印象に残らなければ、そもそも返信をもらえません。

マッチングアプリにはライバルが数多く存在するため、あなたより良い条件の男性はいくらでもいるわけです。

相手に印象を残すことが出来なければ、マッチング後に無視されてしまう可能性があります。

それだけ初回メッセージで印象を残すことはとても重要です。

受け身すぎる

マッチングアプリのメッセージが続かない理由としてよくあるのはメッセージのやり取りが受け身すぎるというのが挙げられます。

あなたは相手についての質問をしていますか?

相手からきたメッセージに対して「そうなんだ」「すごいね」などの返信では、話題を発展させる気がないように感じさせてしまい相手を不快な気分にさせます。

相手は貴重な時間を使いあなたとメッセージをしています。だからこそ話題を広げる努力を惜しまないようにしましょう。

相手の自己紹介文やプロフィール写真をよく見ると話題は出てきます。

例文

「プロフィール見たんですが、週末はよくカフェに行くんですね!」

プロフィール情報を十分に入力していない

プロフィールの入力内容が少ないことで、相手がメッセージの話題に作りに困っている可能性があります。

自己紹介文(職業や趣味、休日の過ごし方などの内容)やプロフィール項目を埋めておくことで、会話のきっかけになります。

もしプロフィール情報を埋められていない人は積極的にプロフィール情報を埋めましょう。

また、自己紹介文は次のポイントを意識して作成することをおすすめします。

  • 挨拶
  • アプリを利用する目的・動機
  • 仕事について
  • 趣味について
  • 休日の過ごし方について
  • 理想の関係・相手(あると良い)

特に真剣度の高いマッチングアプリを使っている場合プロフィールの自己紹介文章はかなり重要な要素であるため力を入れて作りましょう。

メッセージが短すぎる

あなたは「うん」「そうなんだ」のように短いメッセージで返信していませんか?

メッセージが短文すぎると会話が発展しませんし、そっけない印象を相手に与えてしまいます。

「この人、自分に興味ないのかな」と思われ「返事しなくてもいいか」となってしまします。

そもそも話題が面白くない

相手にとって興味関心がない話題でメッセージを続けていませんか?

積極的に自分の情報を相手にさらけだすことは、初対面の相手と仲を深める過程で効果がありますが、興味のない話題が続くと逆効果です。

自分の情報も提示しつつ、相手に質問をして相手の興味や関心のある話題は何か?を引き出していきましょう。

相手と相性が悪い

どんなにあなたが頑張っても、相性が悪いとうことはあります。

自分と相性の悪い相手とはメッセージが続かない可能性があり、対策は難しいです。

マッチングアプリでマッチングした女性をデートに誘う方法

マッチングアプリでマッチングした女性をデートに誘う際は、デートに誘うタイミングと誘い方をよく考えることが大切です!

間違っても、「飲みにいこうぜ!」みたいなノリの誘い方だと、断り割られる可能性が高くなります。

それはなぜか?

真面目な出会いを本気で探している女性が、マッチングアプリで知り合った男性と実際に会うことは、かなり勇気が必要なことだからです。

アプリで知り合った男性は写真がみれるとはいえ、顔も名前もよく知らない、素性のわからない他人。

もし何か危険な目にあった時、男性に体格や力で勝つことは難しいですよね。

そんな警戒心をもつ女性に、デートに誘いOKをもらうには、警戒心が和らぐタイミングや誘い方でデートへ誘うことが大切です!

では、デートに誘うタイミングとデートへの誘い方はどんなものがベストなのでしょうか?

デートに誘うタイミングはメッセージを始めて4日目が目安!

マッチングアプリで出会った女性をデートに誘うタイミングは、メッセージを始めてから4日目をおすすめします。

もちろん、相手の女性の性格や、1日あたりにどのくらいメッセージのやりとりをしているのか、メッセージ1通あたりの文字数はどのくらいなのかによって差はあるので相手にあわせてデートに誘うタイミングを見計らいましょう。

1通あたりのメッセージの文字数が多く、一日のメッセージのやり取り回数が多ければ4日以前でもいいですし、逆に、メッセージの文字数が短く(50文字未満)で一日のメッセージのやり取り回数が少なければ(1日1~2通)ならもう少し時間をかけ一週間経過後にデートに誘ってみましょう。

相手にとって早い段階でデートに誘うと「もしかして、ヤリモクとかビジネス勧誘かもしれないから危険?」と疑われてしまいますし、デートに誘うタイミングが遅すぎるとデートに誘う前に相手に飽きられてしまう可能性があるので気をつけてくださいね。

特定の話題が出たタイミング

マッチングアプリでマッチングした女性をデートに誘うなら、「趣味や興味」「休日」などの話題が出たタイミングがオススメです。

唐突に「突然ですが、よかったら会いませんか?」などの誘い方はやめましょう。

メッセージのやり取りの流れで「一緒に行かない?」「一緒にやらない?」などと誘われたほうが、抵抗がありません。

「デート」ではなく趣味や興味に関する「○○行くこと」「○○をやること」だと、何をするか目的がはっきりして、「話題に困ることもなさそうだ」と思えるからです。

「○○っていうカフェが気になっていて…よかったら一緒に行きませんか?」

こんな感じでさらっとデートに誘ってみてください。

休日の話題が出たタイミング

メッセージのやりとりで休みの前日などを迎えた場合には、「明日はお休みですね」という話題がでることがあります。

休日の話題が出てきたら、「今度の休日、よかったらランチでも行きませんか?」と思い切って誘ってみてください。

ここで気をつけてほしいのは、「飲み」ではなく「ランチ」に誘うことです!

飲みだと酔ってからのワンチャンを狙ってるのではないかと疑われる場合があるためです。

さらに、ランチであれば女性側が「14時から予定があるので、それでもよければ…!」などと、もしもデートが全然盛り上がらなくても「予定があるのでさよなら!」と解散できるような保険をかけられるメリットもあり、心理的な抵抗感がぐっと下がります。

デートの誘いを断られても諦めない

デートにお誘っても「最近仕事が忙しくて…」「もう少し仲良くなってからでもいいですか…?」とお断りされてしまうこともあります。

ですが、1度断られたからといって諦めてはいけません!

「忙しい」「まだ早い」などと断られても、もう少し仲良くなってから誘えばデートの誘いを受けてもらえる可能性があります。

デートを断られると落ち込んで返信を返さなかったり、明らかに冷たい文章で返信をしないように!

ですが、ここは希望を持って「わかりました!落ち着いたらぜひ!」「わかりました!まずはもっとメッセージでいろいろお話しましょう!」と明るい返事をしてください。

「断られたの気にしてないよ?!いつか会えたらいいね?」くらいの余裕を感じる男性のほうが、「なんか会ってみたいかも…」と感じさせることができます。

デートは2週間以内の日程に決める

デートに誘いOKをもらえたら、遅くとも、デートに誘った日から2週間以内の日付に設定するようにしてくださいね。

お互いに都合のいい日に設定することが大前提ですが、漠然と「いつにしましょうか」だけで話を進めていくと、お互いに気を使い「私はいつでもいいです!」「僕もいつでもいいです!」「どうしましょうか!」みたいな無限ループに陥ります。

「お互い土日休みですし、金曜日の夜か、土日はどうですか?」

「僕は○日と○日だったら大丈夫なのですが、どこか空いている日はありますか?」と、ある程度の目安を提示したほうがスムーズに日程を決められます。

デートの日程は、あまりにも遠い日付で設定すると、デートを迎えるまでにお互いのテンションが下がる可能性や、相手の女性が別の男性に心惹かれてしまう恐れもあります。

デート当日まで、今までと同じようにメッセージのやりとりを続ける

デートの日程を決めたら今までと同じようにメッセージのやりとりは続けましょう。

デートまでの間メッセージのやり取りがないと、相手の女性は「ヤリモクかもしれないから危険かも」と不安になってしまったり、デートまでの期間にあなたへの興味が薄れてしまったり、テンションが下がったことによってデートが面倒になってしまったりします。

また、デートが近くなって来たら「今週楽しみですね!」と、デートを楽しみにしていることをアピールしてください。

なんとなく恥ずかしさを感じるかもしれませんが、デート楽しみですアピールをすることによって、相手の女性は多少デートが面倒に思えていたとしたら、「楽しみにしてくれているのに、ドタキャンするのは申し訳ない……」とドタキャンを思い留まるようになるからです。

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